自重トレーニングとウエイトトレーニングどっちもやったほうがいいの?
こんにちは!
筋トレをしようと思った時に、まず何をしよう…腕立てと腹筋位かな?などと思うことがあるかもしれません。
まず大まかに説明すると、筋力トレーニングは、大きく分けて2種類あります。
まず1つ目が、自重トレーニング、2つ目がウエイトトレーニングです。それぞれ特徴があるため、それについてまず触れていきます。
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自重トレーニングとは
おおざっぱに自重トレーニングとは何かと言われてもあまりぴんとこない人がいるかもしれません。
自重トレーニングとは、よく知られているトレーニング名だと、腕立て伏せや、よく腹筋と言う言葉で使われる上体起こし、そして懸垂など、重りを使わずに自分がアクションを起こすことで筋肉に刺激を入れる運動のことです。
自重トレーニングのメリットとして、自分の体だけを使って筋肉に様々なことをかけることで、大胸筋を鍛えようと思って腕立て伏せをしていても、腕立て伏せの姿勢を維持するために必然的に腹筋や大腿四頭筋(太ももの筋肉)など全身を鍛えることができるということが挙げられます。
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ウエイトトレーニングとは
ウェイトトレーニングと聞いて、体育会系の部活に所属している人や所属していた方々はわかると思いますが、ダンベルやバーベルなど、重りを使って筋肉に刺激を入れる運動のことをウエイトトレーニングといいます。
例えばベンチプレスやスクワット、デッドリフトなどのバーベルを用いたフリーウエイトや、ジムに行っている人なら分かると思いますが、チェストプレスやショルダープレスなどのマシンのエクササイズもウエイトトレーニングに含まれ、ウエイトトレーニングの特徴として、狙った筋肉に集中して刺激を送りやすいと言うことが挙げられます。
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どっちをやったほうがいいの?
以上挙げたように、自重トレーニングとウエイトトレーニングの違いで言うと、自重トレーニングでは全身の力を使って筋肉に刺激を入れるため、体幹を使うことになるため、全身のバランスと言うのも非常に良くなってくるものですが、ウエイトトレーニングと言うのは1つの筋肉に対して刺激を強く加えるため、ボディービルダーや、フィジーカーなど、一般的に体の大きい人と言う印象が吐いてしまうように、筋肉を大きくすると言う目的でより効果的であると筆者は考えています。
このように自重トレーニングとウエイトトレーニングでは、効果が違ってきてしまうため、自分がなりたいと思うような体、強化したいと思っている自分の弱点によって異なりますが、体のバランスが悪く、体幹をつけてより足が速くなりたい!スポーツにいかしたい!という方は、様々な自重トレーニングを取り入れてみると良いと思いますし、自分が線が細くてもっと体をでかくして男らしくなりたい!体重を増やしてフィジカルを強くしてコンタクトスポーツで当たり負けしたくない!と言う方はウエイトトレーニングを増やしていくべきであると思います!